あるイベントでiTunesカードを頂きました.
iTunesカードのコードをiTunesに入力するだけで,AppStoreの様々なソフトウェアを購入できるということで,早速これで色々なソフトウェアを買ってみようと準備.
裏を見ると,そのコードの部分はスクラッチカードのような形になっている.最初,手で剥ごうとしたのですが,さすがに無理そうだったので1円玉を持ってきて削ることに.意外とこの部分が硬いのでちょっと力を入れて削りました.
で,削った後が下のような状態.
コードを全て出すとマズイかもなので,コードの右側の部分は一部モザイク.よく見ていただきたいのはコードの左側の部分.ちょっと見にくいと思うので部分拡大した様子が下の写真.
コインで削るときに,プリントされたインクも合わせて削れてしまい,スクラッチ部分の最初の2文字が見えなくなってしまっています.2番目の文字はNかXっぽいのはわかるものの,1文字目が・・・.
今回の場合は,やばいと思って力を途中で弱めたので,なんとか数回のトライによりコードの正常入力はできたのですが,もう少し削りすぎていたら,あやうく1500円を溝に捨ててしまうところでした.
スクラッチ部分はなかなか頑固なのですが,この下の英数字部分はえらく弱くて簡単に削れてしまうというなんとも厄介なインタフェースでした.
これは剥がしてはいけない部分を剥がしてしまった一例ですね。
本来はシルバーの所のみを削らなければいけないところを、シルバーの下の保護フィルムまで剥がしてしまったのが原因です。
気をつけましょう。
実はiTunesカードはシール式になっていて
削るんじゃなくて普通にはがせるようになってるんですよ
シール式になる前は削るタイプしかなかったんですよ
同じようなクレームがあって剥がせるようにしたのかもですね