とあるアミューズメントパークに設置されている墓石の神経衰弱.
神経衰弱の対象は奥,手前ともに4つずつ並んでいます.
一方,どの対象を指定するかという手前にあるユーザインタフェースは,奥が3つ,手前が5つとなっています.
上の行(奥の行)が「一,ニ,三」,下の行(手前の行)が「四,五,六,七,八」となっています.つまり,下図のように操作対象の並びと,操作するユーザインタフェースのボタンの並びが違っています.お陰で,対象を見ながら操作する際に混乱してしまうというなんとも困ったBADUIさんでした.
何に何が対応しているのかというマッピング,本当に重要です.