とある南の方の郵便局で出会った私書箱.
1, 3, 7, 10, 15, 16, 17, 18といきなり,数字が飛び飛びであるため何だか楽しいことが起こりそうな気配がぷんぷんしています.で,例えば25番もここには無く,19, 21, 22, 24, 27, 29, 31, 33となっています.
さて,25番はどこにあるのかと探してみると…355と357の間にありました!
ちなみに,端の方を見ると,377, 100, 379となっています.この100番をよくよく見ると…
100番の下にうっすら残る378番の影が!
どうしてこうなったのかは想像するしか無いですが,鍵をなくす人が出たり,私書箱の持ち主と連絡がつかなくなってしまいその番号を欠番にしたり,適当なタイミングで入れ替えたりしているうちに,すべてを整理し直すのが面倒になってしまったのかもしれません(それか,1年とか数年レベルでしか整理しないのかも?).
私書箱の場合,毎日利用することになるので利用者は自分の番号の場所を覚えているでしょうし,そこまで苦労はしないかもしれませんが,この私書箱に間違えないよう投函していく局員の人たちは大変だろうなぁと思ったことでした.並びが不思議な感じになっている靴箱同様,何故こうなったのかと考えるのが楽しくなるBADUIでした.